剣盾のランクマ潜ってていつも思うことが1つ...
「その構築、ガッサ重くない???」
今作ではガッサがリストラされているので当然のことではありますが...催眠ハメに関しては健在ですよね。というわけで今回は個体数を伸ばしつつあるバタフリーの育成論とそれを使った軽めのコンボについて紹介します。
催眠ハメ概要
①オーロンゲによる後攻のしっぽトリック、壁張りで場作り
②バタフリーで上から催眠、もしくは壁で強引に耐えてハメ展開
③色々あって勝ち
このような流れになりますね。バタフリーのための場作りに関しては、ドリュウズなどのタスキ岩石封じ+ステロ展開などでも良いですが、サポ型オーロンゲはトゲキッス、バンギラスなどの弱保勢とも相性が良いため、構築次第ではこちらを採用した方が選出の幅が広がる可能性があるかもしれません。
バタフリーの育成論
性格:おくびょう
特性:ふくがん 持ち物:食べ残し
努力値:H204 C52 S252
実数値:161-x-70-117-100-134
技構成:暴風/眠り粉/身代わり/蝶の舞
特性により 命中が1.3倍になった眠り粉(命中97.5%)で相手を眠らせ、蝶の舞でSを上げることで全ての敵に対して上から催眠を入れられる状況を狙います。攻撃技には最も威力が高く、追加効果が優秀な暴風を採用しました。
ちなみに過去作ではビビヨンで全く同じ技構成、戦術を取ることが可能で、こちらもビビヨンが登場したXY以降、常に環境に一定数存在したので戦術自体は有名かと思います。
・「眠り」状態は2~4ターン継続(「ぐうぐう眠っている」が表示されるタイミングで眠りターン消費)
・こちらが催眠に1ターン消費することを考慮すると、最速起きされない限り、つまり2/3の確率でアドバンテージを得られる。(最速起きされた場合でも身代わりを置いておくことで凌げる)
調整意図
S...最速
H...16n+1(食べ残しの回復効率最大)
C...余り