ファイアーエムブレム風花雪月に登場するヒューベルトのおすすめの育成方法についての記事になります。本作では全キャラクター自由にクラスチェンジ可能なので、育成面で迷っている方も多いかと思います。
本記事ではクラスチェンジ内容を軸に扱います。
難易度ハードでのプレイ経験を基にしています。
フリー戦闘に頼りすぎない、無理のない育成を想定しています。
(外伝を含めて一節あたり2~3回程度)
基本情報
初期ステータス、成長率
HP | 攻 | 魔 | 技 | 速 | 運 | 守 | 防 | 魅 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初期ステ | 22 | 6 | 12 | 6 | 7 | 6 | 4 | 7 | 6 |
成長率(%) | 35 | 30 | 55 | 45 | 45 | 35 | 25 | 40 | 35 |
※加入レベル1、初期クラス貴族。
魔力、技が高めなので、安定して高火力の魔法を叩き込むことが可能です。速さも45%と悪くないですが、重さの仕様上魔法キャラは攻速落ちが苦しいので思ったほど追撃は出せません。
個人スキル
参謀役:計略の威力+5
計略は反撃されずに攻撃することが可能なので強力です。
ですが、章当たりの使用回数に制限があるため、戦略の軸として組み込むことは難しい印象です。序盤の削りには重宝します。
適性技能
得意...弓理学指揮
苦手...斧信仰飛行
才能開花...槍
弓と回復役はやめときましょうって感じの無難な技能。
何を任せても腐りはしませんが無難に魔法アタッカーが良さそうです。
槍を才能開花させることが可能ですが、力の成長率が低いためあまりお勧めはできません。
おすすめクラスチェンジ
超火力ヒューベルト(要死神騎士撃破)
貴族→修道士→ダークメイジ(蛇毒)→ダークビショップ
ひたすら闇魔法を極めさせた型です。
明確な役割としてはアーマー系の処理が挙げられ、カドゥケウスの杖で射程+1することでそれ以外の敵の処理も任せられます。
追撃はあまり期待できないため、ワンパンを狙うことになるため魔力の高さが重要になります。しかし、仮にワンパン出来なかったとしても、蛇毒による削り込みでHP1までは高確率で追い込めます。
例えば、帝国ルート2部のカトリーヌはまともに打ち合って勝つことが難しいレベルの強さであるため、射程外から高命中高火力を叩き込めるヒューベルトは非常に役に立ちます。
目標設定は序盤は理学と指揮、指揮がある程度上がったら理学一本に絞ると良いでしょう。個人指導で無理やり信仰をDにしておくとライブを振れるようになって便利です。
ヒューベルトは役割が明確なキャラクターなので、レベルが低めの状態でも活躍させやすかった点がポイント高めでした。
死神騎士を倒せなかった場合は、
メイジ(魔神の一撃)→ウォーロック→ダークナイト
とCCするルートがおすすめです。ダークビショップは魔神の一撃を基本スキルとして所持していますが、ダークナイトの場合はメイジをマスターして自力習得させておく必要があります。
また、ダークナイトにCCするために馬術と槍の技能を上げなければなりません。
手間をかけてでも強くしたいのであれば、
メイジ(魔神の一撃)→ダークメイジ(蛇毒)→ダークビショップ→ダークナイト
がおすすめです。
こちらは育成に手間がかかるものの、上記二つの型の良いとこどりをしたような型となっています。
黒鷲の学級 | ||
---|---|---|
エーデルガルト | ヒューベルト | フェルディナント |
ドロテア | ベルナデッタ | カスパル |
ペトラ | リンハルト |
青獅子の学級 | ||
---|---|---|
ディミトリ | ドゥドゥー | フェリクス |
メルセデス | アッシュ | アネット |
シルヴァン | イングリット |
金鹿の学級 | ||
---|---|---|
クロード | ローレンツ | |
ラファエル | リシテア | イグナーツ |
マリアンヌ | レオニー |