ファイアーエムブレム風花雪月に登場するイングリットのおすすめの育成方法についての記事になります。
難易度ハードでのプレイ経験を基にしています。
フリー戦闘に頼りすぎない、無理のない育成を想定しています。
(外伝を含めて一節あたり2~3回程度)
基本情報
初期ステータス、成長率
HP | 力 | 魔 | 技 | 速 | 運 | 守 | 防 | 魅 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初期ステ | 27 | 8 | 6 | 6 | 8 | 6 | 5 | 8 | 8 |
成長率(%) | 40 | 35 | 35 | 40 | 60 | 45 | 30 | 40 | 45 |
※加入レベル1、初期クラス貴族。
速さと魔防が高く、力が低い。典型的なペガサスナイトの成長率です。
力が上手く伸びてくれれば優秀ですが...
理学の才能開花を持ち、黒魔法回避+20を習得するので魔法で攻める選択肢もありますが、習得魔法自体は微妙なので注意が必要です。
個人スキル
女騎士:計略の威力+3/命中+5
計略は追加効果や範囲がメインだと思うので、威力が微増したところであまり意味はないかなと...でも命中+5%は地味にありがたいですが。
適性技能
得意...剣、槍、馬術、飛行
苦手...なし
才能開花...なし
斧苦手ではないのが滅茶苦茶大きいです。イングリットは攻撃面の成長が安定しないキャラクターですが、ブリガンドを経由することで鬼神の一撃の習得に加えて、力成長率に補正をかけることができるので苦手要素を補うことが出来ます。
おすすめクラスチェンジ
ファルコンorドラマス
戦士→ブリガンド(鬼神の一撃)→ペガサスナイト(飛燕の一撃)→ドラゴンナイト→ファルコンナイトorドラゴンマスター
おすすめスキル:鬼神の一撃、飛燕の一撃、警戒姿勢など
鬼神飛燕で火力を確保しつつ、警戒姿勢で回避盾もこなす女性物理アタッカーの王道構成。
ステ補正、成長率補正的にはドラマス推奨ですが、ルーンや得意技能的には断然ファルコンなので悩ましい所。
魔力と力の成長率が同値なので、サンダーソードを振り回す魔法ファルコンとして運用するのも手です。
黒鷲の学級 | ||
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エーデルガルト | ヒューベルト | フェルディナント |
ドロテア | ベルナデッタ | カスパル |
ペトラ | リンハルト |
青獅子の学級 | ||
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ディミトリ | ドゥドゥー | フェリクス |
メルセデス | アッシュ | アネット |
シルヴァン | イングリット |
金鹿の学級 | ||
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クロード | ローレンツ | |
ラファエル | リシテア | イグナーツ |
マリアンヌ | レオニー |